【休養】定期的に休養の日をつくりましょう

こんにちは。ワタバルブログです。

運動、栄養、休養のなかで、
今日は「休養」についてです。

何度も書いてますが、最近の私は、以下のサイクルを守り、活動（という名の人体実験）をしています。

週間・日別分割法
・月…胸、腹、背中（サブ）
・火…足、腕、肩（サブ）
・水…拳法
・木…胸、腹、背中（メイン）
・金…足、腕、肩（メイン）
・土…空手
・日…フリー

今日は日曜日なので、基本的に「休養」、つまり体を休める日です。

何も運動しなくてもよい日、という意味です。

たまには本格的に、意図的に、「積極的休養を取れ」ということですよ。

それがゴールデンルールだと思います。

最新の理論では。

一方、私の感覚的に、実は全く運動しなくても、血流が滞る感じがして、

逆に無理して休んだ方が調子が悪くなるような気がします。

おいおい、勉強して、逆のことをいうのかよ。

という、突っ込みをいただきそうです。

そう、私の心の声も、同じように言ってます。

基本的に何もしなくても筋肥大には影響しないとは思っておりますよ。

しかしですねぇ、個人的な感覚論では、やはり軽い運動や体の調整をした方が、体の動きが軽いような気がします。

あるいは、軽い運動以外にも、

体を調整したり、

ストレッチを普段より丁寧に長めにしたり、

普段できないような、ちょっと違った種目に取り組んだり、

何かいつもと違うアプローチで身体に接した方が良いと思います。

ということで、今日は、夕方に思いつくまま運動しようと思い、

まずは表に出て軽く走ってみました。

走る時は普通の走り方や、逆走、横ステップ、あるいはスキップを組み込みました。

ただし、それはあくまでもせいぜい200 M ぐらいの話であって、

私は一応、空手の選手を続けてますので、 5月ぐらいにある大会に向けて、そろそろ相応の調整をしなければいけません。空手の競技は大体2分から3分間戦うので、ちょうど 800 M 走をくらいに相当します。昨今は筋肥大（バルクアップ）を自分の課題として取り組んでいたのですが、ようやく 800 M 走を再開しました。想像以上に中間距離でバテてしまったので、これからはこの課題も取り組みます。

こういったしんどさは、大体やり始めが一番しんどいので、経験上やればやるほど慣れてきます。

というのが、今日の私の休養日でした。

後は、サンドバッグを適当に叩いたり蹴ったり蹴ったり、部位鍛錬を少々。

全く休みというわけではなかったのですが、これも一週間のなかで必要な「余白」の部分かな～と思っております。

何事も緩急が大事ですね。

休みの日でも、身体づくりの元となる良質の栄養を摂りましょう！
・マイプロテイン